皆さんこんにちは

暖冬ということもあり、太陽の日が温かく感じますが朝晩、冷え込みますね

さて、認知症カフェ「笑福かふぇ」の開催も今回で5回目となりました。

今回のカフェは、何をしたのか皆さんご覧ください

今回のミニ講話は、「周辺症状」について行いました

実際にとこしえあたごをご利用されていたお客様の事例をもとに劇を行いました

その後は、その利用者のご家族様より当時のお話を聞かせて頂きました

皆さんとても真剣に話を聞かれていますね

「一人で抱え込まず、誰かに相談することが大切です」と最後に締めくくって下さいました

体験談を聞かれた後は、カフェタイムを楽しみつつ、創作を行いました

来年の干支は、「辰」ですね🐉

辰を作って、来年のカレンダーに貼っていきます

皆さんそれぞれ表情が違って、とても良い作品になりましたね

笑福かふぇの楽しみのひとつであります職員お手製のお茶菓子は「パンプキンパイ」です

「こんなに立派なパイが出るなんてビックリ」「これが楽しみで来てるところもあんなぁ」と

皆さん美味しそうに召し上がられます

カフェタイムも足早に過ぎていきます　　最後は、一言感想会です。

「実際の話を聞いて、誰かに相談することも大切だと感じた」

「今回のカフェも楽しかったです。また来ますね」と

皆さんに楽しんで頂けたようでよかったです。

今回の認知症カフェも無事に終了することが出来ました。

来年の2月が今年度最後の認知症カフェとなります。

次回の認知症カフェでは「相談からサービス利用までの流れを知ろう」についての講話です。

2月は、バレンタインデーですね。お茶菓子も何が出るのか楽しみにしていてください。

【ケアセンターとこしえあたご 介護職：上林】