2017年7月アーカイブ
みなさんこんにちわ
梅雨明けしたのかな ?! と・・・ 勘違いするような暑い毎日
なかなか体がついていけず夏バテ
しかし ・・・
私達は夏バテ知らず ・・・ 瑞々しい野菜を前に
” 今日はなんだべなぁ~ ・・・ なんかウマイなでんなが ? 早く食べた~い ” と
食欲がわきに湧き上がってきます
でも、ただ単に食べるだけじゃつまらない
みんなで作って食べるから美味しさが2倍 3倍になるんです
キャベツに玉ねぎ 臭いも味も抜群のエリンギを食べやすい大きさにみんなでちぎります
一仕事した後は喉が渇きました ”みなさんお疲れ様です
かんぱ~い
”
バーベキューの前にまずはキュウリの一本漬けで喉をうるおします
いいあんばいに漬かって うまい
そして、いよいよジューシーBBQの始まりです
バターをタ~プリ敷いてまろやかな匂いが食欲を更に誘います
今回の一番人気はホクホクのじゃがバターでした
野菜がた~ぷり栄養満点 栄養補給で夏を乗り切る覚悟が出来ました
そして、最後の締めは ” 焼きそば ”
自分で好きなだけ食べられるのがまた幸せ
今年もみんなでバーベキューのポーズが出来ました
” お前も食べろ ”と職員の分まで取って下さるお客様
なんて優しいのでしょう
職員もたくさん食べてお客様の為に夏を乗り切る覚悟が出来ました
事業所内が香ばしい匂いに包まれましたが、みんなたくさん食べて大満足
あっという間の楽しい一時
暑い夏を乗り切るにはやっぱり栄養と皆さんの笑顔ですね
美味しいもので今日もたくさんの笑顔が生まれました
皆さんが作り上げた楽しい今日の日をありがとうございました
【 ケアセンターとこしえあたご 介護職:鈴木 麻理 】
みなさんこんにちは
" 台風 ” も吹き飛ばす勢いで今日の日を無事に迎えました
ドンっ と大きなバスの登場です。 中にいるお客様の笑顔も輝いてますね
ということで、少し暖かくなってきたらこれに乗らなきゃ始まらない
今年も福祉バスをお借りして日帰り旅行にいってきました
福祉バスなので、車いすのお客様も運転手の方が丁寧に乗車してくださいました
みなさんバスを眺め 「 おれはいつ乗ればいいんだべ~ 」 と心躍らせており
乗車してからもお出かけのワクワク感 が伝わってきました
バスとしっかり記念撮影 をしたら、 「 みなさん隣の方座ってますか~
」 と点呼をとり、
旅行の間事業所をしっかりと守ってくれる職員に見送られて、いざ出発です
景色を眺めながら、職員ならぬあたご専門バスガイドのもと話しているとあっという間に
最初の目的地に 男性陣はかっこよくピースを決めてすでに休憩タイム
さてさて、遅くなってしまいましたが今回の最初の目的地は 飯豊めざみの里
さんです
” 早くこないかなぁ~ ” お料理が来るのを待っているのも今日は楽しい
お客様同士の交流で皆さん笑顔に
めざみの里さんでは豪華なランチライム
みなさん席に座ってご自分のものが来るのを待ちながら、話が止まりません
今回は事前にメニューの中からご自分で食べたいものを選んでいただきました
「 暑くなりそうだから冷やし中華がな~ 」 「 やっぱり芋煮定食食いっちぇな~ 」 など
選ぶときから楽しまれていました
運ばれて来たら 「 いただきまーす! 」
自分で選んだものはなおさら美味しい ペロリと完食されていました
みんなで食べるご飯はなんでこんなに美味しいんでしょうね
お腹も満腹になって、次の目的地まで出発です
目指している途中にでっかい文字が見えてきました そうです、次の目的地は
どんでん平ゆり園
さん
例年なら散り始める時期ということでしたが、今年は遅めということでまだつぼみのゆりもあり
見渡す限り様々な色のゆりでいっぱいでした
前日まで心配していた台風もあたごパワーで追い払い
夏が来たかのような暑さで、みなさん日差し対策をしながら園内を散策しました
「ゆり園知ってはいだけども初めて来たな~」というお客様が多く、
色とりどりなゆりに釘づけでした
力強く咲き乱れるゆり花 日本女性も百合のように皆さん強く美しく感じます
百合達の中に淡く、涼しげに咲く紫陽花も見事でした
奥には、ゆり園を一望できるレストハウスがあり、こちらも大切な水分補給をしながらゆりを楽しみます
レストハウス内には、今流行 のペッパーくんがいて、初めて見るロボットに興味津々でした
さて、忘れてはいけません。今日の旅行を思い出して一番の笑顔をお願いしますね
綺麗なゆりをバックにして集合写真です
楽しい思い出と共に無事事業所に帰ってきました。これも周りの皆様の大きなご協力があったからこそです。
福祉バスの運転手さん、めざみの里の従業員のみなさん、ゆり園の従業員のみなさん、事前の打ち合わせから
ご丁寧な対応してくださった担当者の方、みなさんの笑顔を更に引き出してくれた職員
ほんとうにありがとうございました。
この感謝の心を忘れず、これからもみなさんの笑顔をみつけていきたいと思います。
【 ケアセンターとこしえあたご 介護職 : 我妻 】