2017年12月アーカイブ
慌てん坊のサンタクロース クリスマス前にやってきた
学校が休みになり賑やかなとこしえに待ちきれず
学校にソリとトナカイを置いて一足先にやってきたサンタクロース
事業所に遊びに来た子供達も突然現れたサンタにビックリ
サンタクロースは大忙し そしてこの時ばかりは子供達に愛され嬉しそう
みなさんメリークリスマス
クリスマスツリーを玄関に飾ってから、電灯のついたツリーをみるのが毎日の楽しみでした
もちろん お客様と一緒にどこに何を飾るといいのか真剣に話し合いながら飾りつけしました
さてさて、みなさんにはサンタクロース…やってきましたか
やってこないなら自分たちがサンタクロースになろう ということで今年も行ってきました
とこしえサンタクロースの登場です
自然と笑みがこぼれてきますね 去年も訪問させていただいた学童さん2か所へ行ってきました
サンタクロースが登場すると子供達大喜びです
「 どこから来たの~? 」 「 何に乗ってきたの~? 」と質問が飛び交い
「 ソリに乗ってきたよ~! 」と答えて下さるさすが、とこしえサンタクロースでした
ほんの気持ちではありますが、おかしのプレゼント
プレゼントを渡す方ももらう方もとても嬉しそうですね
今年も小さなサンタクロース大活躍 でした
二つの学童のみなさま素敵な時間をありがとうございました。
…とここでは終われません!その後はパーティー
「「「「 かんぱーーーーい 」」」」
とクリスマスパーティーの始まりです 夜にしかなかなかお話しすることのできないお客様も多く
今回は夜にひっそり?盛大に行ってみました
目の前には美味しいものがたくさん
いつもは介助がメインのお客様も自ら手が進みます これぞパーティーの威力でしょうか
昔ご利用になられていたお客様のご家族様からケーキの差し入れがありました
甘いものは別腹ですもんね ろうそくをみなさんに消してもらい…
ケーキ入刀 してからおいし~くいただきました
せっかくカラオケの機械もあることです
若い職員の謎の選曲に沿ってカラオケ大会もしました
お客様はもちろんですが、管理者だって歌います (とっても上手いので聴きたい方はあたご事業所まで
)
美味しいものを食べて、たくさん歌って常に笑顔がいっぱいのひとときでした
クリスマスが終わると爆弾低気圧で寒さも増し、雪も降ってきましたね
あたご事業所も毎日雪かきとの戦いです
ではありますが、今年もあっという間に過ぎ一年みなさまには大変お世話になりました。
来年も更にパワーアップしてあたご職員一同頑張っていきたいと思います。
みなさま、良いお年をお迎えください。
【ケアセンターとこしえあたご 介護職:我妻】
災害はいつどんな時に発生する ・・・
それはだれも予測できないこと。だからこそ日々の予測や訓練が大切になります。
そして、もしもに備え、しっかりと情報交換を行っていく必要があります。
この日は、消防署 地域の方 推進委員の方々が集まってくださり、
夜勤帯想定の避難訓練を見学して頂き、
事業所の設備や、防災に対する対策や地域との連携について
交流する機会を得る事が出来ました。
消防団の方々からは
「逆に被害が大きくならないように落ち着いた避難が大切」
「第一は、火災を起こさないようにすることが大事である」
「今年は、電気関係の火災が多い。コンセントが多くある場所はもう一度確認を」
「避難の際はお客様を少しでも安心させる声掛けを・・・」などの言葉を頂いた。
自分達の事業所は自分達で守る。しかし、いざという時は助けが必要です。
事業所を知って頂き、私達も情報を発信することで更に災害に強い事業所になれると思います。
こうした地域との交流を通して、これからも支え支えられの関係を築けたらと思います。
この地域の方と共にこれからも安全で安心した街づくりが行えるよう
私達も地域の一員として取り組んでいきたいと思います。
【 ケアセンターとこしえあたご 介護職:小関 】
皆さんこんにちわ
先日、湖山医療福祉グループの全国研究発表大会とチームケア学会が幕張で開催されました。
我、テイクオフから3事業所が代表で発表してきました。
センターあたご センター上山南 センター西川の代表者が1年間取り組んだ研究を
堂々と発表してくれました
ひやりはっとを活かした事故ゼロそして職員の気づきの取り組みや
個別ケアから役割を見つけ、とこしえが大好きになった方の取り組みや
地域で事業所を支えている取り組みについて発表
皆さん緊張していた様でしたが、取り組んだ成果として堂々たる発表で
お客様に対する情熱や事業所に対する思いが伝わってくる発表でした。
発表後、清々しい表情の発表者の3人。
今回の全国大会で一回り成長した感じですね
しかし、一人ではできない研究だったと思います。
事業所の仲間が支えてくれ、一緒に関わってくれたからこそできた研究だったと思います。
共に歩み、怒られながらも頑張った分の最高の笑顔がここにはありましたね
皆さん素敵です
そして、2日目にはチームケア学会として ”生きる覚悟を考える”と題し
公開討論会が行われ、テイクオフからも代表して登壇しました。
小規模多機能の職員を支え、チームで行う看取りケアについて語りました。
” お客様の最期の姿は職員の通信簿 ”印象的な言葉でした。
普段の何気ないケアがいかに大切かということを教えてくれた討論会でした。
命の大事さ、命の尊さを私達は常にお客様から教わっていることを ・・・
笑顔のそこには、強い信念とお客様に対する熱い思いがある皆さまでした。
チームがあるからこそお客様の大切な命を支えていける。改めて感じました。
最高の笑顔で幕が閉じた今回の研究発表大会。
また、今日から事業所に戻り、一回り大きくなり頑張っていきます。
他法人の方々の発表も聴き、刺激を受け熱い闘志がまた生まれたことでしょう。
この大舞台で堂々たる発表ができました。
未来の明るいテイクオフがこれからも楽しみです。
参加者の皆さん大変お疲れ様でした。
【こやまケア委員 我妻】