2020年12月アーカイブ
12月23日、運転業務を行う際の心構えや注意点を学び直し、安全な運転が今後も継続してできる様になる事を目的に
「安全運転講習会」を行いました。(コロナウイルスが流行しているためwebにて行っています)
運転時の心構えと注意点については今井保険の今井様を講師に迎え研修を行いました。
DVD鑑賞を行い、事故を起こしてしまった事による責任や損失について学びました。
・自分の運転に過信しない
・考え事等はせず運転に集中する
☆企業を代表してハンドルを握っていることを忘れないで運転する。
など
DVD鑑賞後は今井様より
運転する際の3つのポイントと冬の凍結・積雪路の注意ポイントについて学びました。
★運転する際の3つのポイント★
①スピードは出さない(法定速度を守る)
②一時停止は必ず守る
③自分の運転に過信しない(自分は運転が下手だと思って運転する)
★冬の凍結・積雪路の注意ポイント★
・前方の交通状況に目配りを行う。
・カーブでは十分な減速を行う。
・坂道〈下り坂は止まりにくいので事前に減速〉〈上り坂でのアクセル操作は慎重に〉
・日陰、トンネルの出入口、橋の上や交差点など凍結やアイスバーンになる事があるのでの注意
・冬場は法定速度から「-10km」で走行すること
他にも
雪の多い地域では1~2mという私たちの身長よりも高い雪の壁が歩道沿いに出来てしまう事があり、
それによる確認不足からの事故も毎年県内で発生しているため注意して下さいとお話ありました。
山形は地域により積雪が多い所があるため、凍結・積雪は今の時期はとても気をつけなければいけません。
基本的な事をしっかり守ることが最も重要ということを教えていただきました。
その後はグループワークを行い過去の車両事故について、
事故発生時の心理状況・環境・どのような判断をした時に事故が発生したか等、それぞれのグループで意見交換し、
その後の対策案や今後どの様に送迎業務を行うかを全体で発表を行いました。
「焦り」や「過信」、「いつもと違う環境(いつもと違う所に車が止まっていたり物が置いてあるなど)」の時に
事故が発生しやすいとの意見が多く聞かれました。
今回の安全運転講習会で学んだことは、各事業所内で伝達・共有を行い日頃の運転業務に活かしていきたいと思います。
法令順守はもちろんですが、お客様が安心できるよう常に思いやりを持った運転を心掛けます。
【株式会社テイクオフ 執行部】
お客様より柿を頂き皆さんで「干し柿作り」を行いました
上山では干し柿がとっても有名です
かみのやま温泉駅のホームにたくさんの柿がぶら下げられたりしています
丸くて大きくてとっても美味しそうな柿ですね
さて、皆さんで柿剥きを行っていきます
皆さん慣れた手つきで次々と柿を剥いて下さりあっという間に剥き終わってしまいました
剥き終わった柿は事業所の玄関脇の軒下に吊るしました
皆さん来所される度「干し柿なんじょだ~!」「しぼんできたな!」と
干し柿を見ながら会話も弾みます
そして出来上がった干し柿がこちらです
大きくて柔らかそうでとっても美味しそうです
出来上がった干し柿はおやつの時間にみなさんで召し上がりたいと思います
【ケアセンターとこしえ上山北:職員一同】