みなさん、こんにちは
暖かい日がここ三日ほど続いていますね~。
残っている雪もぐ~んと減ったように思います。
長かった雪との戦いも終わりかもしれませんね…。
さて、とこしえあたご 認知症カフェへの道 第三弾
今回はどこへ行って来たかというと・・・
塩井コミュニティーセンターで行われた「おらだのカフェ」です。
認知症地域支援推進員主催のカフェで、今回で五回目とのことでした。
まずは、好きな飲み物を選びました。
何にしようか悩んで温かいココアをいただきました。
飲み物を選べるのはうれしいですね~
ココアを飲んでリラックスしたところで、いよいよスタート
今回は、「外出あるある、こんな人を見つけたら?」の寸劇が最初でした。
認知症が出てきたおばあちゃんが道に迷って家に帰れないという場面でした。
演技がとても上手で、みなさん集中してご覧になっていました。
寸劇を見た後は、米沢市徘徊高齢者等支援事業「かえっぺ」シールの説明がありました。
認知症に関する役立つ情報を「学ぶ」
というのも認知症カフェの大きな役割になっているのだなと思いました。
「かえっぺ」シールの説明が終わると「色読みクイズ」が始まりました。
「一分以内に読めると60歳台ですよ~。」との声掛けがあり、
みなさんの練習にも力が入っていました。
やってみるとこれがなかなか難しい
私も間違えながらで、ひやひやでした
みなさんもやってみてください よーい、スタート
脳トレで頭を使った後は、体を動かしました。
「ぼくたちの町米沢」の曲に合わせて体操する「タンタンタッチ体操」です。
ゆっくりの動きがあったり速い動きがあったりで、楽しく体を動かすことができました。
みなさんもすぐに動きを覚えられ、とても上手でした~
最後は、「カフェタイム」
テーブルごとにお茶を飲みながらお話をします。
30分くらいの時間、ゆっくりと話すことができました。
認知症カフェ見学、第三弾。
今回も大変勉強になりました。
見学させていただきありがとうございました。
とこしえあたごのカフェをどんなカフェにするかみんなで話し合っていきたいと思います
【ケアセンターとこしえあたご 介護職:鈴木】
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